1979-12-06 第90回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
○上原委員 この件について私はかねがね取り上げてきたのでもうこれ以上触れませんが、後で総務長官に、なるべく早目にというのだが、関係者からたしか五十五年四月一日を目途にというあれがありますよね、いつごろできるのか聞きたいのですが、確かに、この勧告にもありますように「税関の取締り業務、刑務所等の矯正業務、病院の病棟関係業務、航空管制業務、海上の警備救難業務、気象予報業務等二十四時間業務を停止することができない
○上原委員 この件について私はかねがね取り上げてきたのでもうこれ以上触れませんが、後で総務長官に、なるべく早目にというのだが、関係者からたしか五十五年四月一日を目途にというあれがありますよね、いつごろできるのか聞きたいのですが、確かに、この勧告にもありますように「税関の取締り業務、刑務所等の矯正業務、病院の病棟関係業務、航空管制業務、海上の警備救難業務、気象予報業務等二十四時間業務を停止することができない
○山村参考人 これは、先ほどの御説明のようにいま病棟関係が正常でない状態でございますのでこういう状態でございますが、これが正常化すれば、当然助手なりその他の人員も病棟を運営するに十分な人員はそちらの方にも回さなければいけないというふうに考えております。
○滝沢政府委員 先生御指摘のように、この整備そのものは値上がり等によりまして若干のおくれは来ておりますけれども、不自由者棟につきましては七八%、重症病棟についても八六%という達成になっておりますので、これをできるだけ早めまして、特に治療棟も含めました三つの病棟関係が重点でございます。
○政府委員(松尾正雄君) 全体で何割かとちょっと、部門部門がございますので直ちにちょっと申し上げにくい実態でございますが、たとえば病棟関係で申しますと、これは優先的に患者さんのために扱わなければならぬということで、こちらに重点を置いてまいりましたので、八十四のうちの七十六施設というものが手をつけて、まだ若干が残る、こういうことでございます。
それから結核病院、全国にある結核病院の病棟関係を殖やすので二億五千万円、残額の五千万円については向うの内承認もまだ得てない、こういう状況で、あとの五千万円はまだ未決定に残されておる、こういう状況でございます。